入学後・学期途中から支援を受けることも可能です。お気軽にご連絡ください。

なお、突然の来室の場合、相談対応ができない可能性があります。事前にフォームから面談予約をお願いします。

アクセシビリティ支援室では、支援に関する相談を随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。

なお、突然の来室の場合、相談対応ができない可能性があります。事前に希望日時に関して、フォームから申請をお願いします。

※新入生で入学前のガイダンス等に支援が必要な方は、入学案内の「合理的配慮が必要な学生」の項目を確認し、早めに相談をお願いします。

大学生活に困難性があると判断できる場合は、障害者手帳・医師の診断書の取得が困難なケースでも支援を受けることが可能な場合があります。 支援の対象であるか分からない場合、まず、お話を伺いますので、気軽にお問い合わせください。

下記の書類を合理的配慮決定の際の参考としますので、可能な範囲で書類をご提出ください。

●障害者手帳(所持者のみ)

※入試の際に提出している場合は、再提出の必要はありません。障害者手帳の認定が受けられない場合も合理的配慮が受けられることもありますので、障害者手帳をお持ちでない場合は、下記の資料を必ずご用意ください。

●医師の診断書もしくは意見書のコピー

修学上で必要な支援が記載された、医師の診断書または意見書をご提出ください。

※入試の際に提出いただいた診断書は、入試時の合理的配慮に特化しており、今後の授業及び大学生活の中で必要な情報について記載されていないケースがあります。

 入試の際に提出いただいた診断書は、今後、大学内で行われる定期試験等の支援方法を決定する際の参考といたします。診断書・意見書の内容も参考に合理的配慮内容を決定します。

※入試の際には提出していない診断書等、大学在学時に必要な合理的配慮について記されている診断書あるいは意見書など(例:聴覚障害の方は、最新のオージオグラム)がある場合は別途コピーをご提出ください。

●「個別の指導計画」または「個別の教育支援計画」

※過去に在籍した教育機関で上記の書類を作成いただいている場合は、担当者等に依頼し、資料のコピーをご提出ください。

●その他

在席する学部の行事予定などがわかるものがあれば、ご提出ください。

相談の際に提出いただいた資料をもとに、教員、アクセシビリティ支援室の職員等と相談・検討のうえ、合理的配慮内容を決定します。

アクセシビリティ支援室で「合理的配慮依頼文」を作成し、本人が確認し、同意した後、プライバシーが守られる方法で授業担当者、各学部の障害学生担当に情報共有されます。