可能です。試験時の合理的配慮に関する手続きは、入試課のホームページにある「入学者選抜要項」及び、「募集要項」をご確認のうえ、必要書類をそえて、申請を行ってください。

センター試験時の合理的配慮に関する手続きは、大学入試センターのホームページをご確認ください。

可能です。合理的配慮が必要となったタイミングで、各学部の入試担当まで直接連絡をお願いします。

過去に提供された合理的配慮は、下記の通りです。

※提供する合理的配慮は申請書を参考に決定します。

聴覚障害

面接試験の文字通訳、手話通訳等の配置文書による試験中の注意事項の伝達

補聴器または人工内耳の装用

面接試験時のFMマイクの使用

面接試験時の手話通訳者もしくは文字通訳者の配置

座席のに指定

視覚障害

拡大文字問題及び解答用紙の用意

座席の配慮

試験時間の延長

ルーペの使用許可

サングラスの持参・使用の許可

肢体不自由

試験時間の延長

別室の確保

一階またはエレベーター利用が可能な試験室で受験

車いすの持参

試験室入り口までの付き添い者の同伴

試験会場への乗用車での入構

試験時間中の製薬の注射

特製机、姿勢維持のためのクッション利用

発達障害

別室の確保

試験時間の延長

注意事項などの文書による伝達

試験室入り口までの付き添い者の同伴

その他

(重複障害含む)

試験時間中の監督者との筆談による質疑応答

面接の筆談による質疑応答

パソコンによる試験の解答

トイレに近い試験室の確保

帽子の着用

拡大文字問題の配布

注意事項などの文書による伝達

合理的配慮の提供を、受けることが可能となるケースもあります。

医師による診断書もしくは意見書の内容を参考に合意的配慮の提供が可能かを検討します。

診断書もしくは意見書を作成してもらう際に、合理的配慮が必要となる根拠及び必要なサポート内容について具体的に記してもらってください。

診断書は、試験日前の6ヶ月の間に作成された物が好ましいです。

本学は写しの提出で構いませんので、夏休みの間にかかりつけの医療機関へ行き、診断書・意見書を作成してもらうことをお勧めします。