上肢・下肢肢体不自由等の学生について提供可能な合理的配慮の例を紹介します。

上肢・下肢肢体不自由等

  • 代筆支援学内の移動介助
  • 教室出入り口の近くの座席指定
  • 授業前にスライド資料を印刷し、本人に手渡し(回収が必要な資料の場合は授業後に回収)
  • 遅刻した場合は理由(トイレ介助・雨天時・教室間の移動等)を確認のうえ、出席の取り扱いの調整
  • 手元が見えない実験等は、映像のライブ中継等で学習できるようにする
  • 起立したままの作業が困難な場合、座って作業ができるようにするなど、作業環境の調整