性差違和(性同一性障害)、色覚障害等のある学生ついて提供可能な合理的配慮の例を紹介します。

性差違和(性同一性障害)

  • 本人の希望する敬称(男性・女性)での呼びかけ
  • 指名及び出席確認の際に名字のみで指名

色覚障害等

  • スライドが見えにくいときのために、『カラーの印刷資料』を用意
  • 重要な箇所は赤文字だけでなくアンダーラインを入れる
  • スライド資料の背景と文字のコントラストをはっきりさせる
  • ゴシック系のフォントを使用