Q どんな支援がありますか?

A 文字通訳(パソコン・手書き・音声認識・遠隔)、代筆支援、講義支援、生活支援、

字幕入れなどの支援を提供しています。

Q 配布物があるときは、何枚とればいいですか?

A 利用者分の1枚を取ってください。支援者の分は必要ありません。資料を余分にもらった場合は、教員に返却してください。資料に書き込みたい場合、利用者に確認してから、利用者の資料に直接記入してください。

Q 講義終了時に講義の内容をまとめて提出するレポートは、どうしたらいいですか?

A 講義中にレポートの提出が間に合わない場合、教員と利用者が相談のうえ、後でメール等で提出することもあります。利用者の指示に従ってください。

Q 試験の際はどのような支援をしたらいいですか?

A 講義によって異なりますが、過去には、下記のような例がありました。

1. 別室受験。利用者が口頭で解答を伝え、支援者がそれを代筆。

2. 選択肢を書いた紙を利用者の手元に置き、指先で解答を指示してもらい、支援者が代筆。

3. 試験がレポートに変更され、試験時の支援は不要。

試験方法は、基本的には利用者と教員が相談のうえ決定します。

Q 教員から質問され、利用者の代わりに答えてしまいました。

A 支援者は講義の履修者ではありませんので、利用者の代わりに質問等に答えることは絶対にいけません!この場合、自分が支援活動中であることを教員に伝え、利用者自身に答えてもらうようにしてください。